美容外科部長 臼井 麻美
昭和63年 浜松医科大学医学部医学科 卒業
平成18年 博多・天神スキンクリニック勤務
安全性と効果を高めた脂肪吸引DSSM
スキンクリニックでは、美容先進国の欧米ではポピュラーな痩身術であった、専用の注射器による脂肪吸引法を取り入れ、さらに改良を加えることによって繊細なボディデザインと身体への負担を圧倒的に軽減したDSSMを開発いたしました。
下着に覆い被さるような腰の脂肪にも最適です。
繊細なボディデザインが可能です
DSSMは、機械を使用する一般的な「脂肪吸引手術」と違い、専用の注射器を使用し手作業で施術を行います。1ccレベルでの脂肪吸引が可能なため、微調整を行いながらピンポイントで脂肪を吸い出すことができ、理想のスタイルをデザインするのに適しています。
DSSMで使用するカニューレは患者様の状態にあわせて施術できるように、様々な種類をご用意しています。さらにカニューレはゴールドにコーティングされているため脂肪以外の組織を傷つけにくくするメリットがあります。
手作業で行う1cc単位の「ボディコントゥール(体の彫刻)」
食事制限などで脂肪細胞を小さくし痩身を計るのがダイエットです。しかし脂肪細胞の絶対数が変わることがないのでリバウンドを起こす可能性があります。そこで登場したのが「脂肪吸引」です。脂肪吸引は脂肪細胞自体を取り除けるため、確実な痩身を行えます。しかし脂肪吸引は全ての脂肪を除く施術ではありません。仮に全ての脂肪を吸引したとすれば、ゴツゴツとした魅力の無いボディラインを作り出してしまう上に、健康状態にまで悪影響を及ぼしてしまうことになります。つまり、脂肪吸引とは余分な脂肪のみを取り除き、必要な部分は残すことによって女性らしい丸みのあるカーブを保ちながらメリハリあるバランスの取れたボディラインを作り出す“身体の彫刻「ボディコントゥール」”のようなものです。
DSSMは手作業により1cc単位での繊細な脂肪吸引が可能なため、細やかなボディデザインに最適です。
美容外科部長 臼井 麻美
昭和63年 浜松医科大学医学部医学科 卒業
平成18年 博多・天神スキンクリニック勤務
繊細なDSSMは全ての部位を部分麻酔で行うことができます
一般的な脂肪吸引手術は全身麻酔を使用するケースがほとんどですが、DSSMでは身体への負担が最も軽い部分麻酔によって手術を行うことができます。さらに部分麻酔の際には特殊なインフィルトレーターを使用し、短時間で確実かつ均一に麻酔が行き渡るよう工夫もされています。体の構成成分に近づけるようPH値を調整し、独自に脂肪吸引専用の麻酔として使用しています。この麻酔は吸引をしやすくする効果や脂肪を溶かす作用もあり止血剤も含まれています。痛みを確実に抑えて身体に負担をかけません。
『脂肪吸引には関心があるけれど怖いイメージがある』とお考えの方が多くいらっしゃいます。脂肪吸引でのアクシンデントはほとんどの場合“脂肪の取り過ぎ”と“麻酔トラブル”が原因です。つまりこの2つの点を気をつけていれば、安全に行うことができるのです。
スキンクリニック院長 石井 良典
DSSM | 一般的な脂肪吸引 | |
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施術方法 | 専用のカニューレを使用し、手作業で行う。 | カニューレなどを使用し機械で吸引。 |
特徴 | 繊細なボディデザインが可能で左右ある腕や足なども、吸引量を確認しながらバランスよく均等に吸引しやすい。 | 機械で吸引するため、脂肪の取りすぎなどが生じやすく、細やかなボディデザインには不向き。 |
麻酔 | 身体に負担のかからない「部分麻酔」による施術が可能。 | 「全身麻酔」「硬膜外麻酔」を使用する場合が多い。身体への負担が大きいため入院したほうがベター。 |
脂肪吸引に最も適している、皮下脂肪層が厚い「二重アゴ」「フェイスライン」「二の腕」「上下腹部」「腰」「外側」「内太モモ」「ヒップ」を施術いたします。