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			メリット | 
			デメリット | 
			ダウン タイム | 
			子供への 適用 | 
			麻酔 | 
			備考 | 
		
		
			スキンクリニックの レーザー治療 | 
			反復施術で広い面での照射治療を行うことにより、アポクリン汗腺を全体的に破壊していき、ムラのない治療ができる。 | 
			照射の度にアポクリン汗腺にダメージを与える治療のため、複数回の治療が必要。 | 
			ダウンタイムが軽く、シャワーや軽いスポーツは当日から可能です。 | 
			◎ | 
			クリーム麻酔 | 
			子供のわきが治療では第一選択の施術となっています。 | 
		
		
			スキンクリニックの PMR法 | 
			アポクリン汗腺を的確に除去しワキガの根治治療ができます。 | 
			傷跡は目立たない程度ですが、カニューレを挿入する数ミリの切開が必要。 | 
			ワキを濡らさなければシャワーは翌日から可能です。圧迫帯による固定と抜糸は1週間後になります。 | 
			× | 
			部分麻酔 | 
			大学病院のわきが治療にも採用されている術式です。 | 
		
		
			ミラドライ等の 他の照射系治療 | 
			切らずにわきがの臭いを抑えられる(減臭治療)治療としては効果的です。 | 
			1~2回の施術ですべてのアポクリン汗腺を破壊することは難しいので、臭いが残りやすいのと再発する可能性も残します。 | 
			腫れが治まるまで数日かかり、術後のダウンタイムがあります。 | 
			△ | 
			部分麻酔 or 静脈麻酔 or 全身麻酔 | 
			ミラドライ、ビューホット、超音波系治療が該当します。 | 
		
		
			| 保険等の切除手術 | 
			わきがの患部を切除する根治手術は、医師の技術が正しければ治ります。 | 
			医師の経験不足でアポクリン汗腺の取り残しによる再発、大掛かりな切開手術によるダウンタイム(入院)や傷跡などが残るなど不安があります。 | 
			圧迫帯によるワキの固定と1週間程度のダウンタイムがあり、抜糸が必要です。入院が必要なケースもあります。 | 
			× | 
			部分麻酔 or 静脈麻酔 or 全身麻酔 | 
			イナバ式削除法等切開手術、剪除法による保険治療が該当します。 |