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鼻・あご・輪郭

昔から日本人は「鼻筋がとおっていない」「低すぎる」など、鼻にコンプレックスを持っている人が多いです。「美しい鼻」の定義があるわけではないのですから、問題はあなた自身が、自分の鼻を気に入るかどうかということです。もしどうしても好きになれないのなら、スキンクリニックで手術を受け、コンプレックスをなくすことをお勧めします。

>>その他の顔の若返り方法はこちら

隆鼻術 & 整鼻術

鼻の手術の方法

現在、わが国でおこなっている鼻の手術は、高すぎる鼻を低くする手術を除いては、ほとんどのクリニックで「プロテーゼ」という一種の人工軟骨を用いています。プロテーゼは、やわらかいため細工が比較的簡単で、鼻の穴からアプローチして正しい箇所に固定することができるので、手術方法に大変革をもたらしました。それによって鼻を大きく切開する必要がなくなったのです。現在は鼻の手術にはプロテーゼが手術の主流になってきたといえます。(ヒアルロン酸による隆鼻術はこちら

このプロテーゼには、その形状から、L型とI型の2種類があり、この2つは目的によって使い分けられます。たとえば「鼻先の形は変わらなくてもいいけれど、鼻筋がもっとスッキリ通るようにしてほしい」という場合には、I型を使用しますし、「鼻筋だけでなく、鼻先まで全体を高くしたい」という希望の場合には、L型を使用します。また、場所によっては、耳の軟骨と組み合わせて手術をおこなうこともあります。しかし「鼻先が丸くて大きすぎる」という場合には、プロテーゼを入れるだけで鼻先を細くスッキリさせるのはムリがあるので、その場合には、余分な脂肪や鼻先の軟骨を取り除いてあげることが必要になります。SCクリニックで使用するプロテーゼは、安全で自然な感じに仕上がるものを使用しています。無理なサイズのものはトラブルの原因になるので細心の注意をしています。これはあくまでもケース・バイ・ケースですが、私たちが「プロテーゼを使用する手術が不適当」と判断したり、あるいは生理的に「プロテーゼを体に入れたくない」という患者様の場合には、自家移植という方法をおこないます。これは患者様自身の耳の軟骨や筋膜を使って鼻を高くするという方法です。

お悩み別手術方法

全体に低くて小さい鼻

プロテーゼを用いて、全体的に鼻筋を通す方法をとります。L型プロテーゼが適していて、鼻先まで鼻筋を通し、鼻先を少し細くしたり、ほっそり見せたりすることもできるのです。手術時間は、15〜30分程度ですみます。術後には、肌色テープで2〜3日間程度固定をおこないます。

鼻筋が低くて鼻先が大きいダンゴ鼻

鼻筋を通して同時に鼻先を細くして悩みを解決します。プロテーゼを用いて、鼻のお上3分の2まで鼻筋を通します。同時に鼻先の余分な脂肪や軟骨を取り除いて鼻先を細くします。さらに横から見た鼻先を美しくするためには、耳から小さな軟骨を取って鼻先に移植することもできます。手術時間は60〜90分程度。術後はギプスまたは、テープで4〜5日ほど固定をおこないます。

鼻先が大きくダンゴ鼻

プロテーゼは使用せずに、鼻先の余分な脂肪と軟骨を除去するだけにします。同時に鼻の穴の形も縦長に改善すればスッキリします。45分ほどの手術です。術後はギプスやテープ固定を4〜5日間程度おこないます。

小鼻が大きくふくらんでいるアグラ鼻

小鼻の付け根に沿ってアグラの部分を切除する方法をとります。そして、鼻の穴を小さくし、小鼻のハリをなおすと見違えるようにスッキリします。手術時間は30〜40分程度。術後のテープ固定の必要はなく、約5日後に抜糸をするだけです。

鼻柱が平ら、または食い込みすぎ

鼻柱部分に耳の軟骨を移植して、鼻柱を下に出す方法で鼻筋が美しくなります。手術時間は、30〜40分程度。術後は鼻先だけを肌色テープで2〜3日程度固定します。

高すぎる鼻、鷲鼻、タレ鼻

手術は、まず、こぶの部分の骨や軟骨を削って整えます。同時に垂れた鼻先を上に持ち上げることも可能です。手術時間は60〜90分程度。術後はギプス・テープ固定を4〜5日程度おこないます。鷲鼻でも、目と目の間が低く、これを高くしてまっすぐの鼻にしたい場合は、形に合わせたプロテーゼを挿入するだけで修正可能です。手術時間は15〜30分程度です。術後は肌色テープで2〜3日程度固定します。

鼻を全体的に高くしたいが、プロテーゼなどの異物は使いたくない

耳の後面から軟骨を採取し、その軟骨を細工して、鼻筋に移植します。鼻先を尖らせたい場合には、鼻先にも移植します。手術時間は2時間ほどかかります。術後はギプス・テープ固定を4〜5日間おこないます。

その他いろいろなケースの改善が期待できますので、まずはご相談に来てください。(ヒアルロン酸による隆鼻術はこちら)例えば、S字・くの字など先天性のもの、事故によるケガ、手術のあとで曲がってしまった鼻、鞍鼻や、鼻の一部に凹凸のあるもの、鼻の美容外科手術後のトラブルでプロテーゼが曲がっている、高くなりすぎた、プロテーゼが動く、軟骨が曲がっている、鼻先がゆがんでいるなど…の症状も修正可能です。

アゴ・輪郭形成

さて、顔の輪郭(フェイスライン)は、骨格によって決まります。今までは「難しいかも?」と諦めがちだった骨格の修正にも、現在では医学の進歩を理解されて、積極的に取り組む女性が増えてきました。というのも、アゴ、エラ、頬骨などに関する手術をおこなってみて、想像以上に顔全体の印象が明るくなり、スッキリすることがわかったからです。また手術は口の中からおこなえるため、術後の傷跡の心配がありません。ただ知っていただきたいのは、一口に顔の輪郭を整えるといっても、自由自在にどの部分も出したり引っ込めたりすることが、できるということではありません。当院で美しいフェイスラインをつくるための最良の方法についてカウンセリングしてから治療に入りましょう。

>>メスを使わないヒアルロン酸によるアゴの形成術はこちら

お悩み別手術方法

長いアゴ・シャクレアゴ

アゴの修正は全身麻酔が必要となりますので、1泊の入院を予定してください。術後は、腫れが約1週間〜10日程度ありますが、生涯に一度の手術です。アゴのラインをスッキリさせれば、顔全体のバランスもよくなり、イキイキと生まれ変わります。

尖ったシャープなアゴにしたい

[方法1]
アゴの骨の先端を切って前に出す方法があります。全身麻酔で1泊の入院をして大事をとります。術後の腫れは1週間〜10日程度でひきます。

[方法2]
アゴにプロテーゼを挿入する方法があります。局部麻酔で、手術時間は15〜30分ほどで当日帰宅できます。術後は、2〜3日テープで固定しておきます。腫れは4〜5日程度で自然にひきます。

エラがはっている

[方法1]
エラを削る方法で、手術は口の中からアプローチし、奥歯の後ろを3センチ程切開します。そこから下アゴのエラの部分の骨を切り取るので、全身麻酔をし、2泊の入院が必要になります。術後は、1週間〜10日で大きな腫れは引きますが、小さな腫れは2〜3ヵ月続きます。ですから仕事は10〜2週間休んだ方がよいと思いますので、OLや学生の方は休暇を利用していただくとよいでしょう。

[方法2]
ヒアルロン酸によるアゴの形成術

頬のボリュームを減らしたい

[方法1]
頬骨が出っ張っているタイプは削り取るという方法があります。頬骨の横、後方1センチ程度までは口の中から削ることができます。それより後方の横方向までの手術が必要な場合は、目立たない髪の毛の中、耳の上を6センチ程度切開し、後方から削ることができます。後者の場合は全身麻酔が必要となりますので1泊の入院が必要です。術後の腫れは1週間〜10日程度でひきます。

[方法2]
頬の膨らんだ余分な脂肪は、脂肪吸引で取り除くことができます。手術時間は1時間程度ですが、術後は、5日間ほどのテーピングをします。この脂肪吸引は、個人差があるので、手術前に充分なカウンセリングで万全を期しています。ただ「咬筋」といわれる口から頬にかけての筋肉が発達している方は、この方法は難しいかもしれません。咬筋の発達具合と脂肪の量を見分けるのは、ドクターの高い診断力とセンスが必要となります。(DSSM脂肪吸引についてはこちら

出っ歯、突き出した口元

第1もしくは第2小臼歯を抜糸した後、上下のアゴの骨を図のように切り離し後方に移動することで口元がスッキリします。この方法には全身麻酔を用い、大事を期して2泊の入院が必要です。術後の腫れは1週間〜10日で引きますので、その間のお仕事は休んだ方がよいと思われます。

受け口(反対咬合)

出っ歯の手術と同じですが下アゴにのみおこないます。この手術は「外科的矯正」ともいわれ、口腔外科においてもおこなわれています。他の骨格に関する手術(エラや頬骨)とは違って、歯列に変化を与える手術ですので、当院では、咬合状態や虫歯の有無など、さまざまなチェックをしてからおこなっているので安心です。万全のため、歯科医と協力のもとに治療をおこなうこともあります。

締まりのない口元

締まりのない口元が悩みで、唇をなおしてほしいという患者様が多くいらっしゃいますが、多くの場合、締まりのない口元をつくっているのは、唇自身ではなく、アゴと鼻と唇の3点を結んだバランスの崩れが原因であることが多いのです。その場合、アゴを修正することで、美しい唇に生まれ変わります。お気軽にご相談ください。

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